プロフィール
林賢太郎
林賢太郎
1998 日本獣医畜産大学(現 日本獣医生命科学大学) 卒
卒業後、浦和市(現さいたま市)の動物病院にて勤務
2003 桂台南 グランボア1Fにもも動物クリニックを開院
2012 イトーヨーカドー隣へ移転、現在に至る
卒業後、浦和市(現さいたま市)の動物病院にて勤務
2003 桂台南 グランボア1Fにもも動物クリニックを開院
2012 イトーヨーカドー隣へ移転、現在に至る
2003年にこの地に開院して、おかげさまで今年で14年目を迎えることができました。
振り返ってみればここまであっという間でしたが、その間の獣医療の進歩はとても大きく、開業時にはできなかった各種検査、治療がどんどん出来るようになっています。
当院もこの進歩に遅れることがないよう、レベルの高いかかりつけ医を目指して、自身の技術の研鑽、病院内設備への投資をこれからも引き続き行っていくつもりです。
しかしながら、これまでこの仕事をづつけてきて思うことは、どんなに医療技術が進歩しても、病気というものはわたしたち獣医師が治すのではなく、その動物が自分の力で治していくのだということです。 私たちにできることは、その動物自身が持っている治癒力を正しくサポートしてあげることなのだと思います。
同じ病気でも、その子の年齢、家庭環境などみな違います。そしてそれぞれ必要な治療も違います。 病気の診断、治療はどうしても私たち獣医師主導で進んでしまいますが、最善の治療法を選択し、実行するためには飼い主さんにも十分納得していただくことがとても大事です。 そのためにも診断、治療法、治療費などについて分からないことがあれば何でも質問してください。
私も質問しやすい診察室の雰囲気をつくることを常に心掛けておりますので、よろしくお願いします。
振り返ってみればここまであっという間でしたが、その間の獣医療の進歩はとても大きく、開業時にはできなかった各種検査、治療がどんどん出来るようになっています。
当院もこの進歩に遅れることがないよう、レベルの高いかかりつけ医を目指して、自身の技術の研鑽、病院内設備への投資をこれからも引き続き行っていくつもりです。
しかしながら、これまでこの仕事をづつけてきて思うことは、どんなに医療技術が進歩しても、病気というものはわたしたち獣医師が治すのではなく、その動物が自分の力で治していくのだということです。 私たちにできることは、その動物自身が持っている治癒力を正しくサポートしてあげることなのだと思います。
同じ病気でも、その子の年齢、家庭環境などみな違います。そしてそれぞれ必要な治療も違います。 病気の診断、治療はどうしても私たち獣医師主導で進んでしまいますが、最善の治療法を選択し、実行するためには飼い主さんにも十分納得していただくことがとても大事です。 そのためにも診断、治療法、治療費などについて分からないことがあれば何でも質問してください。
私も質問しやすい診察室の雰囲気をつくることを常に心掛けておりますので、よろしくお願いします。